ドッグイヤーしていないところに実はエッセンスがつまっている理由とは?

こんにちは。

社会人になって間もない頃、
(まだ千葉の実家から東京に通っていた頃)

週末になると、土日のどちらか1日を
必ず読書の日としていました。

朝から近所のそごうの上にある三省堂に行き、
気になるビジネス書をランキングのまま大人買いする。

そして何冊も本をもって、近所のスタバで一日中本を読む。

スタバからしたら、かなり迷惑な話ですが、
当時は一日中、本読んでいるのが楽しくてしょうがない。
そんな時期でした。

おそらく自分は、

・学がないことに負い目を感じていた。
・活字中毒の読書の虫だった。
・まわりの半端ない人たちが皆、読書をしていた。

などなど色々な動機づけがあってそうしていたんだと思います。

あれからもう何年も経ちますが、
最近は、読む本、選ぶ本こそ違えど、
あの当時に戻る勢いで読書量が増えてきました。

単純に「知的好奇心を満たすのが楽しい」という
ジャンルもありますが、

それ以外にもビジネスや
自分自身のスキルに直結する読書も多く、

また、ビジネスやメルマガという形で
比較的簡単にアウトプットする場が整ったことで、

多量のインプット&アウトプットで、
ここ数ヶ月だけでも、見える景色がだいぶ変わってきました。

そう考えると、やっぱり時間を切り売りしたり、
自分が休んでしまえば価値提供がガクッと減ってしまう
肉体労働的なビジネスモデルより、

やればやるほど時間的自由が手に入る。

やればやるほどビジネスの現場だけでなく、
書籍からもインプットする時間が手に入る
“仕組みをちゃんと作る”このモデルは強いなと思います。

……で、前置きが長くなりましたが、
今日はこのメルマガでも何度も言っている

“繰り返し読むことの重要性”について、
最近の気付きを備忘録的に。

以前、メルマガの中で、

良書に出会った時は

「受験勉強のようにボロボロになるまで、
まとめノート作ったほうが良い」とか、

自分は「これだ!」と思った深堀りすべき書籍と対峙する時は、

1回目:通読。
2回目:語句の意味を調べながら読む。
3回目以降:ノートを作る。

ノートに関しては、手書きでもパソコンでも、
気になったフレーズを書き出し、
それに対する自分の意見などを書いていく。

といったアプローチをとる。という話をしました。

最近も、「これはぜひ繰り返し読んで、
まとめノート作りたいなー。」

そう思える本にいくつか出会うことができました。

そんな本を読む時、自分は

つい社会人なりたてで多読していた時のクセで、
無意識のうちにドッグイヤー(角を折ること)を
しまくってしまいます。

(未だ買ってない立ち読みの本とか、図書館の本とか、
人から借りた本でもやりそうになります。危ない。笑)

……で、先日も気付けば読んでいる本が
いつのまにかドッグイヤーだらけになってしまいました。

読み終えたタイミングで本がかなり折り込まれていたので、
せっかくだからと、1回目の通読で(無意識のうちに)
ドッグイヤーした部分を中心に

「何かアウトプットできないかな」と読み返してみることに。

……すると、ふと“あること“に気付きました。

1回、通読した後に“ドッグイヤーした部分”だけ
読み返してみると、何か物足りないんです。

こう、すっぽりと何かが抜け落ちたような感じ。

「あれ?共感したり、ビジネスに活かせそうなところ
もっとあったはずなのに……。」

そんな感じでした。

不思議に思ったので、もう一度、
“ドッグイヤーしていないところ”も含め読み返してみると、

・一番印象深かったところ。
・一番(ビジネスやメルマガに)アウトプットしたほうがいい所

がまったくドッグイヤーされていなかったんです。笑

なぜだろうと、よくよく考えてみたのですが、

実は自分、

一番印象深かったところや、
本の中での一番のエッセンスの部分は、

“ドッグイヤーすることすら忘れて熱中して”
読んでしまっていたのです。笑

(集中し過ぎて折り込む暇もありませんでした)

本自体のボリュームがかなりあったこともありますが、
あまりに熱中し、あまりに集中してしまうと、

時として折り込むことも忘れて
読んでしまうことがあるんだなーと。

思い返してみると、実際、何度かに分けて本を読むと、
その時々の集中度合いによって、
ドッグイヤーの量にかなり偏りが出ることがあります。

(前半折りまくりで、後半集中しすぎて全くないみたいな)

…で、ここで大事なことは、

せっかく1回目の通読で良書の全体像を把握できた
(2回目の理解度がより高まるベースが整った)のに、

1回目の通読だけで終えてしまう、あるいは、
ドッグイヤーしたところだけノートにまとめて終えてしまえば、

もしかしたら“一番アウトプットすべきポイント”、
熱中しすぎ&集中しすぎでドッグイヤーし忘れた
“一番のエッセンス”が

そっくりそのまま抜けてしまうかもしれないんです。

これはかなりもったいないです。

「本読んでその時はテンション上がったけど、
数日したら、すっかり元に戻ってしまった」状態に

なりかねないです。

これはセミナーでも、誰かとの会食でも同じことかなと。

一番盛り上がる時って、
何かを書きとめること難しいですし、

その場に熱中&集中していることが多いです。
だから、あとから思い出して

「あれなんだっけ?」ってなってしまうことが結構多い。

セミナーのメモや会食のメモ見てみるも、
一番盛り上がったところは、やっぱり残っていない。

で、エナジードリンクのように
一瞬だけテンション上がって終わりになってしまう。

…なので、なんでもそうですが、

良いインプットに関しては“繰り返し、漏れなく”
復習できるようにしたほうがいいなと。

読書であれば、なんども見直すことができますし、

セミナーや会食もできるかぎりあとから見直せるように、
(会食はまぁ難しいですが)録画するなり、録音するなりして
インプットをちゃんと“繰り返すこと”って重要だなと。

今日は折り込みすぎた本を片手にそんなことを思った。
まとまりのない備忘録的メルマガでした。笑

追伸:

ストックの情報である書籍も良いですが、フローの情報であるブログやSNSも、最近は濃い情報を発信してくれる人が多くいるので楽しいです。

ここ数日は副業Q&Aというサイトを寝る前に見ながら、ビジネスモデルを模索することにはまっています。

ではー。